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ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの評判とレビュー!【品番ごとの違いが丸分かり】

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ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート2017年モデル

本記事の内容は、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの評判とレビューです

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルは、電動歯ブラシの有名メーカー「フィリップス」から2017年9月1日に発売された機種です。

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルに該当する品番は以下の6つ。

本体カラー品番違う点
ホワイトHX9924/05
HX9934/05
本体カラーが白色。
ブラックHX9924/15
HX9934/15
本体カラーが黒色。
ルナーブルーHX9954/55
HX9964/55
ブラシヘッドホルダーが
付属されている唯一の品番。
本体カラーが深い青色。

上記表のとおり、品番によって本体カラーや付属品に違いがあります。

なお、

  • HX9924/05とHX9934/05
  • HX9924/15とHX9934/15
  • HX9954/55とHX9964/55

の品番同士で本体カラーや付属品の違いはありません。

ただし、HX9934/05・HX9934/15・HX9964/55の品番のほうが価格が若干安いです。

基本的には、これら3つの品番から購入することをおすすめします。

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目次

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ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの性能・スペック

HX9924/05とHX9934/05
品番HX9924/05 , HX9934/05
製品名ソニッケアー ダイヤモンド
クリーンスマート
(2017年モデル)
本体カラーホワイト
振動数31,000回/分
ブラッシングモード5つのモードと3つの強さ設定*1
重量約144g
(ブラシを含む)
充電時間約24時間*2
使用時間2週間*3
アプリ連携可能
過圧防止機能ある
充電器用グラスある
充電器台ある
USB充電
トラベルケース
ある
本体寸法
(高さ・幅・奥行き)
約255 × 31 × 23mm
(ブラシを含む)
注釈

*1:5つのブラッシングモード=「クリーン・ホワイトプラス・ガムヘルス・ディープクリーンプラス・舌磨き」
*2:充電切れから満充電になるまでの時間
*3:満充電後、2分間のブラッシングを1日2回使用した場合

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ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの口コミ評判

口コミ評判

まずは、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの口コミ評判から見ていきましょう。

「アプリと連携できること」に魅力を感じている口コミが多くありました。

電動歯ブラシ ドットコムでは「ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデル」を使用した人の感想を募集中です。
[レビューを書く]から感想を投稿できます。

※いたずら・スパム防止のため管理者が承認するまでレビューは更新されません。

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの歯磨き性能

ソニッケアーダイヤモンドクリーン(2017年)の歯磨き性能表

次に、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの歯磨き性能について見ていきましょう。

振動数は31,000回/分

音波水流

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの振動数は31,000回/分です。

滝口 史一

音波式電動歯ブラシとしては、振動数の多い機種といえるでしょう。

しかし、「振動数が多ければ多いほど歯磨き性能が高い」ということではありません。

ただ、評判の良い電動歯ブラシは大体3~4万回の振動数であることが多く、ソニッケアーの電動歯ブラシはほぼ全て毎分31,000回です

また、フィリップスの電動歯ブラシは「音波水流」という技術によって、歯垢を落とす能力が高いといわれています。

ソニッケアーは、粘着性の高い歯垢を効率的に除去するために、毎分約31,000回の高速振動と、ブラシヘッドの幅広い振幅によって唾液を利用した液体流動が、やさしく、効果的に歯垢を除去します

フィリップス 音波水流 より引用

フィリップスの電動歯ブラシは振動数が多いだけではなく、振動の幅が広いことで歯垢除去力を高めていることが分かります。

ブラッシングモードが5つ搭載

ソニッケアーの上位モデルだけあって、搭載されているブラッシングモードが5つと多いです

5つのブラッシングモード
  1. クリーンモード
  2. ホワイトプラスモード
  3. ディープクリーンプラスモード
  4. ガムヘルスモード
  5. 舌磨きモード

基本的には、歯垢除去を目的とした「クリーンモード」を使用することになるでしょう

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルを使い慣れてくると、最適なモードを自分で選択し、適切に使い分けることができます。

ブラッシングモードについてもっと知りたいなら…

過圧防止機能が搭載されている

過圧防止機能

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルは、過圧防止機能が搭載されています。

過圧防止機能とは?

過圧防止機能とは、歯にブラシを押し当てる強さが強すぎるときにお知らせする機能のことです。

電動歯ブラシ本体に内蔵された過圧防止センサーによって、ブラシを歯に強く当てすぎると、振動が弱まったり、本体下部のライトリングが紫色に点滅したりします

電動歯ブラシに慣れていない人は、この過圧防止機能が搭載されている機種をオススメします。

歯や歯ぐきに当てる力が強いと、手磨きよりも電動歯ブラシのほうが歯や歯ぐきを傷つけてしまいやすいです

滝口 史一

フィリップスの電動歯ブラシは過圧防止機能をオフにすることもできます。

そのため、電動歯ブラシに慣れていて、「過圧防止機能がいらない」と感じる人でも不満なく使用できるでしょう。

過圧防止センサーをオンオフする方法
  1. ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルを充電器用グラスに置く
  2. モード・強さボタンを押しながら電源ボタンを3回押して指を離す
  3. ビープ音が鳴ることを確認する

ビープ音が2回鳴ると過圧防止センサーがオフの設定になります。

また、ビープ音が1回鳴ると過圧防止センサーがオンの設定になります。

動かしすぎ検出機能が搭載されている

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルは、動かしすぎ検出機能が搭載されています。

本来、電動歯ブラシで歯を磨くときは、手磨きブラシのように手を左右に細かく動かす必要はありません。

むしろ、手を左右に動かしながら電動歯ブラシで歯を磨くと、磨き残しができる可能性が高まってしまいます

動かしすぎ検出機能が搭載されている機種を使用すれば、電動歯ブラシ本来の磨き方に矯正してくれます。

電動歯ブラシに慣れていない間は、この動かしすぎ検出機能を利用することで効果的なブラッシングができます

フィリップスの専用アプリと連携できる

フィリップスの専用アプリと連携できる点もソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの魅力です。

アプリを使用する最大の魅力は位置センサーを活用し、リアルタイムで歯磨きを追跡してくれる点です

これによって、歯磨きした箇所と歯磨きしていない箇所がはっきりと分かります。

また、アプリのガイドに従って歯磨きすることも可能です。

電動歯ブラシに慣れるまでは、フィリップスの専用アプリと連携して、歯磨きしていくことをオススメします。

SenseIQテクノロジーが搭載されていない

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルは、SenseIQテクノロジーを搭載していません。

現状では、最上位モデルの「ソニッケアー9900プレステージ」などでのみ搭載されています。

SenseIQテクノロジーは、毎秒最大100回の頻度でブラッシング圧力、動き、ブラッシング範囲を検知します。

そして、知した情報をもとに、常に最適な振動の強さが選択されるようになります

SenseIQテクノロジーが搭載されていないと、振動の強さを自分で調整しなければいけません。

つまり、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルは、自分で振動の強さを調整する必要があります。

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマートの比較

続いて、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマートの比較をしていきます。

電動歯ブラシ本体の比較

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマートには、2017年モデルと2021年モデルが存在しています。

項目ソニッケアー ダイヤモンド
クリーンスマート
2017年モデル
ソニッケアー ダイヤモンド
クリーンスマート
2021年モデル
品番HX9924/05 , HX9934/05 , HX9924/15 ,
HX9934/15 , HX9954/55 , HX9964/55
HX9954/58 , HX9934/59 ,
HX9934/69 , HX9934/60
本体カラーホワイト・ブラック・ルナーブルーホワイト・ブラック・ルナーブルー
振動数31,000回/分31,000回/分
ブラッシングモード5つのモードと3つの強さ設定*15つのモードと3つの強さ設定*1
重量約144g
(ブラシを含む)
約144g
(ブラシを含む)
充電時間約24時間*2約24時間*2
使用時間2週間*32週間*3
アプリ連携可能可能
過圧防止機能あるある
充電器用グラスあるある
充電器台あるある
USB充電
トラベルケース
あるある
本体寸法
(高さ・幅・奥行き)
約255 × 31 × 23mm
(ブラシを含む)
約252 × 31 × 28mm
(ブラシを含む)
注釈

*1:5つのブラッシングモード=「クリーン・ホワイトプラス・ガムヘルス・ディープクリーンプラス・舌磨き」
*2:充電切れから満充電になるまでの時間
*3:満充電後、2分間のブラッシングを1日2回使用した場合

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマートの2017年モデルと2021年モデルを比較すると、ほとんど同じであることが分かります。

HX9924/05 , HX9934/05 , HX9934/59 , HX9934/69の4つの品番で電動歯ブラシ本体の性能に目立った違いはありません。

また、HX9924/15 , HX9934/15 , HX9934/60の3つの品番で電動歯ブラシ本体の性能に目立った違いはありません。

さらには、HX9954/55 , HX9964/55 , HX9954/58の3つの品番で電動歯ブラシ本体の性能に目立った違いはありません。

これらの品番を比較すると、本体寸法の高さと奥行きに若干の違いがありますが、それ以外の項目は全く同じです

いわゆる「マイナーチェンジ」のような性能差であり、電動歯ブラシ本体には大きな差がないといえるでしょう。

なお、電動歯ブラシ本体以外の違いを挙げるなら、発売年数や付属品(ブラシ等)に違いはあります。

付属の替えブラシの比較

滝口 史一

付属の替えブラシに関しても、それほど大きな差はありません。

項目ソニッケアー ダイヤモンド
クリーンスマート
2017年モデル
ソニッケアー ダイヤモンド
クリーンスマート
2021年モデル
プレミアム
オールインワン
ブラシヘッド
2本
(HX9934/69は3本)
プレミアム
クリーン
ブラシヘッド
1本
プレミアム
ガムケア
ブラシヘッド
1本1本
(HX9934/69は0本)
プレミアム
ホワイト
ブラシヘッド
1本
舌磨き
ブラシヘッド
1本1本

「プレミアムオールインワンブラシヘッド」は、2023年時点でのフィリップスの最上位ブラシヘッドです。

「プレミアムクリーンブラシヘッド」は、2017年時点でのフィリップスの最上位ブラシヘッドです。

当然ですが、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2021年モデルのほうが付属されるブラシヘッドが最新のものになっています

備考:補修用性能部品の保有期間について

電動歯ブラシの保証書に書いてある「補修用性能部品の保有期間」について簡単に解説します。

まず、補修用性能部品とは、製品の機能を維持するために必要な部品のことです。

そして、フィリップスの電動歯ブラシ(ソニッケアー)の場合、補修用性能部品の保有期間は「製造打ち切り後から6年間」とされています。

つまり、製造打ち切り後から6年経つと、メーカーで修理用の部品を所持していない可能性が出てくるのです。

そのため、故障したときのことを考えると、2017年モデルよりも2021年モデルのソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマートのほうが安心して使用できます

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ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルのレビュー

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルをレビューしていきます。

本体のデザイン・カラーについて

ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート2017年モデルの3色

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの本体は以下の3色から選べます。

本体カラー品番
ホワイトHX9924/05 , HX9934/05
ブラックHX9924/15 , HX9934/15
ルナーブルー
(深い青色・紺色)
HX9954/55 , HX9964/55

「ホワイト」「ブラック」はシンプルな色合いです。

好みのカラーを選んでいいですが、やはりホワイトは長年使用したときに変色が目立つ色です。

滝口 史一

そのため、個人的にはホワイトよりもブラックをオススメします。

ただし、ブラックが品薄で価格が高い場合があります。

そんなときはルナーブルーの深い青色もおしゃれな色合いでオススメです。

ルナーブルーの場合、付属品としてブラシヘッドホルダーが付いています

ドルツの替えブラシスタンド
ブラシヘッドホルダー

ブラシヘッドホルダーは、替えブラシを立てて保管することができる便利なアイテムです。

ルナーブルーでしか付属されず、価格差もないのでオススメです。

充電時間と使用時間

フル充電には約24時間

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルの充電時間は、約24時間とフィリップスの電動歯ブラシの中では標準的です

他のフィリップスの電動歯ブラシでは、フル充電までに「16時間」または「48時間」の機種もあります。

基本的には、歯磨き後に充電器用グラスに置くことになります。

そのため、日常生活において充電時間の長さはあまり気にする必要がありません。

ただし、出先でのトラブルや停電時など不測の事態が起こったときに、充電時間と使用時間のメリットを感じられるでしょう

使用時間はフル充電状態で最大2週間です。
フィリップスの電動歯ブラシでは、使用時間も標準的といえるでしょう。

重量・腕の疲れにくさ

約144gの重さ

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルはアプリ連携が可能な機種です。

また、フィリップスの電動歯ブラシの中でも上位モデルのため、さまざまなセンサーが内蔵されています。

そのため、ブラシ装着時の重量は「約144g」で、フィリップスの電動歯ブラシの中では重いの部類になります

ただ、使用中に「重たい」と感じることは少ないでしょう。

滝口 史一

たとえば、iPhone 14の重量は172g、Google Pixel 7の重量は197gです。

付属品(充電器用グラスなど)

ソニッケアーの充電器用グラス

ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルには、充電器台と充電器用グラスが付属されてきます。

充電のために電動歯ブラシ本体に充電ケーブルを接続する必要がないので、これは非常に便利です。

筆者の感覚ですが、電動歯ブラシ本体に充電ケーブルを接続するのって結構面倒に感じます

歯磨きが終わったら、水気を軽く切って充電器用グラスに置くだけなので、充電の感覚がほとんどありません。

収納のような感覚で充電できるので、面倒くさがりの人には必須の付属品です

総評:ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデル

まとめ

2023年において、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルは旧型になってしまいました。

Amazonや楽天市場など購入できるサイトは多いですが、基本的には新型の2021年モデルをオススメします。

ただ、電動歯ブラシ本体の性能自体は、旧型と新型で大きな差はありません。

旧型といってもセールなどで新型よりも安く販売されていた場合には、十分に購入の選択肢になります

高性能な電動歯ブラシを使用したい人は選択肢の1つとして、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート2017年モデルのセールを注目してみてはいかがでしょうか。

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2021年モデルはこちらから

ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート2017年モデル

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