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このページでは、電動歯ブラシ ドットコムの運営者である滝口史一(たきぐち ふみかず)のプロフィールについてまとめています。
名前 | 滝口 史一 (たきぐち ふみかず) |
性別 | 男 |
年齢 | 20代 |
出身 | 岩手県 |
趣味 | ・Twitchでゲーム配信を見る ・ゲーム(FPS) ・ネット小説を読む |
電動歯ブラシを 使い始めた時期 | 2016年 |
使用中の 電動歯ブラシ | ドルツEW-DP52 |
普段はTwitchでゲーム配信を見たり、FPSゲーム(Valorant等)をプレイしたりしています。
最近は布団の上でネット小説を読みながら、眠たくなるまでゆっくりと過ごすことが習慣になっています。
初めての電動歯ブラシは2016年にAmazonで購入した中華製の電動歯ブラシ。
だいたい2,000~3,000円だった記憶です。
購入から1週間くらいは使っていましたが、
という理由で使わなくなってしまいました。
その後、Oral-Bの電動歯ブラシを丸型回転式電動歯ブラシを購入しました。
磨き心地は良かったのですが、動作音が想像以上に大きかったです。
その結果、同居人に「ちょっと音うるさい」と言われ、長続きしませんでした。
それから、フィリップスのソニッケアーとパナソニックのドルツなどの音波式電動歯ブラシを使用しました。
どちらの電動歯ブラシも、「磨き心地が良い」「動作音が比較的に静か」と期待通りで良かった印象です。
そして現在、パナソニックのドルツを使っている理由は、「ソニッケアーよりもドルツのほうが替えブラシが安かったから」です。
さまざまな電動歯ブラシを使用してきましたが、やはりどの電動歯ブラシにもメリット・デメリットが存在しています。
それらメリット・デメリットを当サイトでは分かりやすくお伝えできるよう努力してまいります。
電動歯ブラシ ドットコムの目標は、「日本における電動歯ブラシをもっと身近な存在にすること」です。
あなたは日本で電動歯ブラシがどれだけ普及しているか、ご存知でしょうか。
ソニッケアーを販売しているフィリップスの2019年の調査では、「日本の電動歯ブラシの普及率は22%と主要9ヵ国のグローバル平均である42%よりも20%も低いこと」が分かっています。
日本は他国と比べたときに、電動歯ブラシの普及率がかなり低いのです。
厚生労働省のeJIMに信頼できる医療情報発信サイトとして紹介されている「コクラン・レビュー」による調査では、
電動歯ブラシは手磨きブラシと比較して、歯垢と歯肉炎を減らすのに効果的である
という結論を出しています。
このレビューにより、手動歯ブラシと比較して、電動歯ブラシは長期的にも短期的にも歯垢や歯肉炎を減少させる効果があることが明らかになりました。歯垢(Quigley Hein (Turesky) index)は1~3ヶ月で11%、3ヶ月以上では21%の減少を示した。歯肉炎に関しては、1〜3ヶ月で6%の減少(Löe Silness index)が見られ、長期的には11%の減少が見られた。
Powered versus manual toothbrushing for oral healthより引用 (※「Authors’ conclusions」の冒頭を筆者が翻訳し引用)
電動歯ブラシは便利で有効的なアイテムであるにも関わらず、日本でそれほど普及していない現状があります。
繰り返しになりますが、当メディアの目標は、「日本における電動歯ブラシをもっと身近な存在にすること」です。
この目標を達成するために、まずは電動歯ブラシに関するさまざまな情報を分かりやすく発信することを実践していく所存です。
当メディアでは、
などの情報を主に参照しています。
たとえば、以下のようなWebサイトを参考に記事を書いています。
また、電動歯ブラシの取扱説明書などの情報も記事の参考にしています。
可能な限り正確な情報を掲載するよう努めていますので、ご安心して当メディアをご閲覧ください。
なお、万が一にも、誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりしている場合は「お問い合わせ」からご報告していただけますと幸いです。
連絡用メールアドレス:fumikazutakiguchi@gmail.com