デンタリーの電動歯ブラシをレビュー！具体的な性能や特徴はどう？

Dentaly（デンタリー）を利用すると、無料で電動歯ブラシがもらえます。
具体的な性能や使い心地が気になる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、デンタリーから無料でもらえる電動歯ブラシをレビューします。

デンタリーの外観や内容物を確認した上で、電動歯ブラシ本体の性能や特徴について解説していきます。

また、デンタリーの電動歯ブラシ本体の口コミ評判についてもご紹介します。

なお、本サイトで独自に口コミを募集しているので、デンタリーを実際に利用された方は口コミを書いていただけると嬉しいです。

動画では文字だけでは伝わりにくいデンタリーの電動歯ブラシの「振動力」や「動作音」について分かりやすい映像でお伝えします。

デンタリーの外観と内容物

デンタリーの電動歯ブラシは「3つの本体カラー」が用意されています。

筆者はシンプルに「ホワイト」を選びました。

デンタリーの電動歯ブラシ（ホワイト）は、真っ白に近い白色でした。

充電口は、電動歯ブラシ底面にあるキャップを半時計回りに回転させると露出する仕組みなっています。

マイクロUSB TypeBなので、予備として使用できるケーブルが余っている場合も多いのではないでしょうか。

金属の光沢感があったり、アイコンや英単語でブラッシングモードを表していたりと価格を考えれば好印象です。

デンタリーは月額330円から利用でき、この電動歯ブラシは無料でもらえます。
実際にデンタリーから届いた電動歯ブラシと付属品は以下のとおりでした。

デンタリーの電動歯ブラシの性能・特徴は？

デンタリーの電動歯ブラシの性能を以下の表に簡単にまとめました。

製品名	デンタリーの電動歯ブラシ
本体カラー	ホワイト・ブラック・ピンク
本体の長さ	約147[mm]
ブラシ装着時の長さ	約225[mm]
重量	66[g]
振動数	31,000~40,000回/分
ブラッシングモード	・ホワイトニングモード ・クリーニングモード ・ソフトモード ・ケアモード ・マッサージモード ・磨きモード
替えブラシ	・極細ソフトブラシ（フラット） ・極細ハードブラシ（山型）
充電方式	マイクロUSB TypeB
防水性能	IP67
保証期間	永久保証
価格	4,980円

それぞれの性能を詳しく見ていきます。

長さは「147mm」と一般的な大きさ

電動歯ブラシの長さは一般的な電動歯ブラシと大差ありません。

電動歯ブラシ本体の長さは約147mmであり、ブラシ装着時の長さは約225mmです。

一般的な電動歯ブラシも大体これくらいの長さの製品が多いです。
ただ手磨きブラシと比べると、大きく感じる程度だと思います。

重量は「66g」と軽量

電動歯ブラシの重量は66gなので軽量な部類に入ります。

有名な電動歯ブラシ	重量
ドルツ（EW-DP56）	110g
Oral-B（iO8）	132g
フィリップス（HX3671）	97g

有名な電動歯ブラシの多くは100g以上の製品が多く、デンタリーの電動歯ブラシの66gが軽量であることが分かるでしょう。

振動の強さは3段階から自由に選択できる

デンタリーの電動歯ブラシは振動の強さを3段階から自由に選択できます。

デンタリーの電動歯ブラシの振動数は「31,000~40,000回/分」とありますが、この振動の強さによって振動数が変化するということでしょう。

電動歯ブラシを使い慣れていない間は、弱モードを利用して歯や歯ぐきを傷つけないように磨けます。

また、電動歯ブラシを使い慣れてきたら、強モードを利用して短時間に効率よく歯垢を除去できます。

ブラッシングモードは好きな振動のリズムで決めればOK

デンタリーの電動歯ブラシには6つのブラッシングモードが搭載されています。

ブラッシングモードを変更すると、「振動の強さ」と「振動のリズム」が変化します。

しかし、振動の強さについてはそれほど大きな変化は感じられませんでした。
そのため、ブラッシングモードは好きな振動のリズムで決めればいいでしょう。

ブラッシングモードは電源を入れてから、5秒以内に電源ボタンを押すことで変更できます。また、長押しすると振動の強さ（弱・中・強）が変化する仕組みになっています。

替えブラシは「フラット」がおすすめ

デンタリーには2種類の替えブラシが用意されています。

替えブラシ	極細ソフトブラシ	極細ハードブラシ
ブラシの形	フラット	山型
月額料金	330円	418円

これは筆者の意見ですが、月額料金が高いからといって極細ハードブラシ（山型）のほうが完全に優れているというわけではありません。

極細ハードブラシ（山型）は、歯と歯の隙間を磨きのに適したブラシの形をしています。

しかし、この形状は歯と歯ぐきの境目である歯周ポケットを磨くのに適していないように思えます。

それに対して、極細ソフトブラシ（フラット）は、歯と歯ぐきの境目である歯周ポケットを磨くのに適したブラシの形です。

歯と歯の隙間を磨くのにはあまり適していませんが、歯と歯の隙間を磨くならデンタルフロスを使用するのが現在の主流です。

だからこそ、極細ハードブラシ（山型）ではなく、極細ソフトブラシ（フラット）のほうが料金的にも形状的にもオススメです。

防水性能は「IP67」でトップクラス

デンタリーの防水性能は電動歯ブラシの中ではトップクラスです。
一万円クラスの電動歯ブラシと同等の防水性能を持っています。

デンタリーのIPコード（IP保護等級）は「IP67」です。

そして、IP67のうち、

を示しています。

防水性能で注目すべきはIP67の「7」です。
IPコードで「7」というのは完全防水にあたる性能であり、一時的に水没したとしても内部に浸水することがないレベルです。

高い防水性能を持っているので、お風呂場で使用しても故障する心配はなさそうです。（多湿には注意が必要かもしれませんが。）

ただ電動歯ブラシ底面にあるキャップを外して充電口を露出させた状態では、防水性能が皆無なので注意が必要です。

デンタリーを利用中はずっと本体保証

デンタリーの電動歯ブラシは、デンタリーを利用中はずっと本体保証があります。

もし、電動歯ブラシが故障したとしても送料のみの負担で新品と交換してくれます。

一般的な電動歯ブラシのメーカー保証期間は1~2年くらいなので、「デンタリー利用中は永久保証」というのは非常に魅力的です。

壊れたとしても新品と交換してもらうだけなので、新品に買い替えるお金を節約できるでしょう。

デンタリーの電動歯ブラシ本体に関する口コミ・評判

続いて、デンタリーの電動歯ブラシ本体に関する口コミや評判についてご紹介します。

※デンタリーのサービスに関する口コミではなく
”電動歯ブラシ本体に関する口コミ”

サブスク電動歯ブラシのデンタリー、一回の充電で60日もつって書いてあるけど、多分一回の使用時間が2分と仮定して1日3回の計算なんだろうか。
2分で磨き終わる人いるの？？？
私最低でも8〜10分かかるから充電1週間しかもたなくてまじ不便…?
全然充電もたないじゃん?

— らく (@1raku773) November 9, 2022

今日から電動歯ブラシ「dentaly」を使い始めます！
人生初の電動歯ブラシ。周りで使ってる人いないんですけど、みんな使ってるんですかね？？
今回選んだやつ見た目の高級感が凄くてびっくりする。今の電動歯ブラシってこんなおしゃれなんだなぁ。
サブスクだから3ヶ月使ってみて続けるか決めます〜。 pic.twitter.com/uRz02W70bA

— ガジェットフルビルド|ガジェッターMY (@MY_kiminani) August 1, 2022

TwitterなどのSNS上では、デンタリーの電動歯ブラシ本体についての口コミが多く見つかりません。
そのため、以下のように口コミを募集しています。

電動歯ブラシ ドットコムでは「デンタリーの電動歯ブラシ」を使用した人の感想を募集中です。
[レビューを書く]から感想を投稿できます。

※いたずら・スパム防止のため管理者が承認するまで
レビューは更新されません。

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まとめ

本記事ではデンタリーの電動歯ブラシをレビューしたり、口コミ評判を紹介したりしました。
最後に、本記事の内容を以下にまとめます。

電動歯ブラシに興味のある人は、デンタリーを利用してみてはいかがでしょうか。