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デンタリーの口コミや評判はどうなの?実際に使用した筆者の体験談も紹介【電動歯ブラシサブスク】

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デンタリー口コミ評判は?実際に使用した筆者の体験談も紹介

デンタリーは、電動歯ブラシ本体を無料で貰うことができ、定期的に替えブラシが届けられるサービスです。

このサービスは「電動歯ブラシサブスク」と言われたり、「電動歯ブラシの定期便」と言われたりします。

そして、デンタリーは2022年2月1日から始まった比較的新しいサービスです。
口コミや評判が気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はデンタリーの口コミ・評判について調査し、実際に利用して分かったメリット・デメリットを解説していきます。

デンタリーの利用を考えている人は、最後まで読み進めて参考にしてみてください!

この記事でわかること
  • デンタリーの口コミや評判
  • デンタリーを使用した人の素直な感想
  • デンタリーの概要
  • デンタリーのメリット・デメリット

デンタリーの料金プラン

項目極細ソフトブラシ極細ハードブラシ
ブラシの形フラット山型
月額料金330円418円

デンタリーの基本情報(プラン共通)

電動歯ブラシ本体無料
定期便の送料無料
定期便の配送頻度3ヵ月ごと
料金の決済方法3ヵ月ごとに
3ヵ月分の料金を
クレジットカード払い
最大利用可能人数5人
最低利用回数3回

「最低利用回数が3回ってどういうこと?」

分かりやすくいえば、「最低でも3回は替えブラシの定期便を受け取る必要がある」という意味です。

もし、定期便を3回受け取らなかった場合、解約手数料として1,980円支払う必要があります。

ユーザーは、3回目の配送日が属する月の前月の末日(契約締結日が含まれる月から5ヶ月後の月末)までに本契約を解約した場合は、解約手数料として1,980円(税込)を支払うものとします

Dentaly 通信販売広告における表記

デンタリーの配送頻度は3ヵ月ごとなので、定期便を3回受け取るために最低9カ月の利用が必要です。

デンタリーの最低利用回数

月額330円から利用できるので、「最低でも2,970円の支払いは必須」となるわけです。

言い換えれば電動歯ブラシ本体+替えブラシ9本の合計で2,970円」のため、最低利用回数があったとしても安いことに変わりはありません

最低利用回数に対する筆者の考え

替えブラシという”モノ”が届くので、インターネットだけで提供される音楽聴き放題・動画見放題のサブスクよりは解約し忘れることは少ないです。

しかし、大人1人の利用だと最低利用期間が360日と長期間なので、「解約しようと思ってたのに解約を忘れていた」ということもあるでしょう。

そのため、デンタリーを利用する前に最も注意しておくべきポイントといえます。

滝口 史一

デンタリーを利用するにあたって、最低利用回数は非常に重要なことなので冒頭でご説明しました!

結論:デンタリーはこんな人にオススメ!

  • 電動歯ブラシを安く、長く使用していきたい人
  • 電動歯ブラシを一度も使用したことがない人
  • 替えブラシを定期的に購入する手間を減らしたい人
  • 常に清潔な替えブラシで歯を磨きたい人
  • 複数名で電動歯ブラシサブスクを利用したい人

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デンタリー(Dentaly)の口コミ評判は?

はじめにデンタリーに対するSNS上での口コミ評判をご紹介します。

ただ、2022年2月1日から始まった新しめのサービスということもあり、TwitterなどのSNS上ではデンタリーについての口コミが多く見つかりません。

そのため、以下のように口コミを募集しています。

電動歯ブラシ ドットコムでは「デンタリー」を使用した人の感想を募集中です。
[レビューを書く]から感想を投稿できます。

※いたずら・スパム防止のため管理者が承認するまでレビューは更新されません。

Twitterで見つかった良い口コミ・悪い口コミは以下のとおり。

良い口コミ悪い口コミ
月330円で歯磨きの労力が減るなら安い
電動歯ブラシのカラーが選べる
電動歯ブラシの見た目に高級感がある
電動歯ブラシの充電が持たない
ランニングコストはそれほど安いわけではない
口コミ評判の調査方法について

Twitter社が提供する正規機能(ツイートの埋め込み)を使用してツイートの引用を行っています。なお、インフルエンサーなどのPR投稿については一般人の口コミではないため、本記事では取り上げません。

滝口 史一

良い評判だけではなく、悪い評判についても調査しました!

それでは、まずは悪い評判からご紹介します。

デンタリーの悪い口コミ評判

悪い口コミ評判

デンタリーの悪い口コミ評判は以下のとおり。

  • 電動歯ブラシの充電が持たない
  • ランニングコストはそれほど安いわけではない

1つずつ詳しく見ていきます。

電動歯ブラシの充電が持たない

まず、電動歯ブラシの充電が持たないという声がありました。

デンタリーの取扱説明書では、「フル充電だと朝・夜に2分ずつの使用で約60日間は充電なしで使用可能」といった内容が記載されていました。

つまり、1回の歯磨き時間は2分を想定していることになります。

滝口 史一

1回の歯磨き時間が2分というのは電動歯ブラシの歯磨き時間としては一般的です。

ソニッケアーやドルツ、Oral-Bといった有名な電動歯ブラシでも1回の歯磨き時間は2分を推奨しているのです。

大手電動歯ブラシメーカーの推奨歯磨き時間

電動歯ブラシ推奨歯磨き時間
ドルツ約2分間(公式による明記
ソニッケアー約2分間(公式による明記
Oral-B約2~3分間(公式による明記

電動歯ブラシで推奨されている磨き方を実践すると2分で全ての歯を磨けます。

実際には歯並びによって歯磨きの時間は前後しますが、基本は2分で歯を磨くことができます。

電動歯ブラシで推奨されている磨き方を読んでみる
電動歯ブラシで推奨されている磨き方の解説図

画像のように上あごの左右で2分割、下あごの左右で2分割、合計4分割のイメージを持ちます
そして、1箇所あたり30秒ずつ磨きます。

歯の表面・かみ合わせ面・歯の裏側の順に丁寧に磨いていきましょう。
1箇所あたり30秒ずつなので、4箇所を磨くのに2分ほどです

デンタリーは30秒ごとに振動が一瞬止まるので、電動歯ブラシで推奨されている磨き方を実践しやすいです。

しかし、電動歯ブラシに慣れていない人からすると、Twitterの口コミにあった通り歯磨きの時間が長くなり、充電の持ちが悪く感じてしまうかもしれません

また、いちいち充電するのが面倒くさい人は「充電スタンド」に収納するタイプの電動歯ブラシのほうが向いているでしょう。

USBケーブルを接続口に接続しなくても、充電スタンドに電動歯ブラシを置いておくだけでフル充電できるので、充電の持ちを気にする必要がなくなります

パナソニックのドルツの充電スタンド

非常に便利な充電スタンドですが、「1万円以上の電動歯ブラシにしか付属されていない」というケースが多いです。

電動歯ブラシに出せる予算と相談しながら、

  • デンタリーのように低価格で試せる電動歯ブラシにするのか
  • 高機能で便利な充電スタンドの付属されている電動歯ブラシにするのか

を決めるといいでしょう。

替えブラシのランニングコストはそれほど安いわけではない

替えブラシのランニングコストはそれほど安いわけではないという内容の口コミも見つかりました。

替えブラシの料金だけを単純に比較すると、替えブラシのランニングコストは安いように見えます。

有名な電動歯ブラシ替えブラシ1本の価格
デンタリー330円
ソニッケアー約921円(※1)
ドルツ約371円(※2)
Oral-B約726円(※3)
注釈を読む

※1:Amazon「ソニッケアー クリーンプラス レギュラー3本 2,764円」から1本あたりの価格を計算(2022年11月の価格)
※2: Amazon「パナソニック ドルツ 極細毛ブラシ コンパクト 2本 743円」から1本あたりの価格を計算(2022年11月の価格)
※3:Amazon「ブラウン Oral-B やわらか極細毛ブラシ 3本 2,180円」から1本あたりの価格を計算(2022年11月の価格)

ただし、推奨されているブラシの交換頻度に違いがあります。

電動歯ブラシブラシの交換周期
デンタリー約1ヵ月ごと
ソニッケアー約3ヵ月ごと(公式による明記
ドルツ約3ヵ月ごと(公式による明記
Oral-B約3~4ヵ月ごと(公式による明記

表のとおり、ブラシの交換頻度を見てみると、

  • デンタリーは「替えブラシの交換頻度が1ヵ月ごと
  • 有名な電動歯ブラシは「替えブラシの交換頻度が約3ヵ月ごと

となっています。

つまり、デンタリーの替えブラシを3本使用するタイミングで、有名な電動歯ブラシは1本の替えブラシを使用するのです

見つけた口コミにもあったとおり、、電動歯ブラシ本体が無料なので初期費用を抑えることはできます。

また、替えブラシが定期的に届くので、いちいち自分で替えブラシを購入する手間もありません。

しかし、替えブラシのランニングコストを大きく抑えられるわけではないことを理解しておくべきでしょう

滝口 史一

長期的にみれば電動歯ブラシ本体の永久保証によってランニングコストは安く抑えられるでしょう。

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デンタリーの良い口コミ評判

良い口コミ評判

デンタリーの良い口コミ評判は以下のとおり。

  • 月330円で歯磨きの労力が減るなら安い
  • 電動歯ブラシのカラーが選べる
  • 電動歯ブラシの見た目に高級感がある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

月330円で歯磨きの労力が減るなら安い

月330円で歯磨きの労力が減るなら安いという声がありました。

電動歯ブラシは手磨きブラシにはない魅力がさまざまあります。
デンタリーの電動歯ブラシの場合は、以下のようなメリットがあるでしょう。

  • 歯磨きの時間を短縮できる
  • 磨きあがりがツルツルで気持ちいい
  • 手磨きブラシのように自分の手を左右に細かく動かさなくてもいい

まず手磨きブラシだと、歯をきちんと磨くのに時間がかかってしまう人が多いのではないでしょうか。

電動歯ブラシは歯磨きの時間が「2分」が推奨されています。

短時間でツルツルの歯になるので、Twitterの口コミに書いてあるように労力が減るといっても過言ではないでしょう

電動歯ブラシのカラーが選べる

デンタリーの電動歯ブラシはカラーを選べるという声も見つかりました。

デンタリーの電動歯ブラシは3つのカラーが用意されています。

  • ホワイト
  • ブラック
  • ピンク

好きな色の電動歯ブラシを選べるという単純なメリットはもちろん、複数名で利用するときに電動歯ブラシの色を分けることで簡単に区別できるでしょう

電動歯ブラシの見た目に高級感がある

デンタリーの電動歯ブラシの見た目に高級感があると感じている人が多いです。

滝口 史一

正直、同じ電動歯ブラシサブスクのガレイドデンタルメンバーでもらえる電動歯ブラシよりも見た目のクオリティは高いです。

ガレイドデンタルメンバーから貰える電動歯ブラシは替えブラシ無しバージョンですが、公式オンラインストアで「1,540円」で購入できます。

それに対して、デンタリーから貰える電動歯ブラシ代金が「4,980円」と明記されています。

このように比較してみると、より高価な電動歯ブラシを無料で貰えるのはデンタリーといえるでしょう

項目性能
本体の長さ147[mm]
ブラシ装着時の長さ 約225[mm]
本体の重量66[g]
振動数31,000~40,000回/分
充電ポートマイクロUSB TypeB – USB A
使用可能日数60日(フル充電時)
充電時間6~8時間
防水性能IP67
参考:デンタリーの電動歯ブラシの性能表

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デンタリーを実際に使ってみた体験談【レビュー】

口コミ・評判に続いて、ここからはデンタリーを実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。

滝口 史一

デンタリーには良い点もあれば、もちろん悪い点もありました。

メリットデメリット
常に最高の磨き心地をキープできる
電動歯ブラシ本体の外観に高級感がある
振動の強弱を変えられるのが便利
フラット型の替えブラシが安い
最低9カ月は利用しなければいけない
ブラシを奥歯に当てづらかった
替えブラシの置き場所に困る
配送をスキップできない

デンタリーを実際に使ってみて悪かった点

まずは、デンタリーの悪かった点から解説していきます。

  • 最低9カ月は利用しなければいけない
  • ブラシを奥歯に当てづらかった
  • 替えブラシの置き場所に困る
  • 配送をスキップできない

悪かった点①最低9カ月は利用しなければいけない

1つ目の悪かった点は、最低でも9カ月は利用しなければいけない点です。

冒頭でもご説明したとおり、デンタリーは”最低利用回数が3回”と決められています

滝口 史一

もう一度、最低利用回数について簡単にご説明しますね!

最低利用回数とは、

最低でも指定した回数は利用してね!守らない人は手数料を支払ってね!

という意味です。

デンタリーの場合は替えブラシを3回受け取らなければ、解約手数料1,980円を支払わなければいけません。

そして、デンタリーの配送頻度が「3ヵ月ごと」なので、替えブラシを3回受け取るために9カ月の利用が必須なのです

デンタリーの最低利用回数を解説した図

「1~2ヵ月だけ利用してみる!」といったお試し感覚で利用できないのは残念なポイントです。

滝口 史一

ただ、「電動歯ブラシ本体を無料で貰ってすぐに解約する」というズルイ利用方法を防ぐために仕方ないともいえますね…。

悪かった点②ブラシを奥歯に当てづらかった

2つ目の悪かった点は、ブラシを奥歯に当てづらかった点です。

個人的にブラシを奥歯に当てやすい電動歯ブラシとは、

  • ブラシヘッドが薄い
  • ブラシに角度が付いている

という特徴があります。

しかし、デンタリーのブラシは「ブラシヘッドに少し厚みがある」「ブラシに角度が付いていない」ということもあり、ブラシを奥歯に当てづらいと感じました

角度が付いているブラシと角度が付いていないブラシ

画像から見て分かるとおり、デンタリーのブラシは角度が付いておらず、真っ直ぐとした形をしています。

大きく口を開ければブラシを奥歯に当てることはできますが、どうしても磨きづらさを感じてしまいました

悪かった点③替えブラシの置き場所に困る

デンタリーを使ってみると、替えブラシの置き場所にも困ってしまいました。

滝口 史一

というのも、「替えブラシスタンド」が付属されていないからです。

ドルツの替えブラシスタンド
替えブラシってこんなのです。

替えブラシの衛生面を考えると、その辺にポイっと置いておくわけにはいきません

また、取扱説明書にも記載されていますが、歯磨き後は替えブラシを洗浄して電動歯ブラシから外しておく必要があります。

そのため、使用後の電動歯ブラシに替えブラシを付けっぱなしにすることもできないです。

替えブラシスタンドは100円くらいで購入できるので、事前に購入することをオススメします

ドルツの替えブラシスタンドにデンタリーの替えブラシを収納している画像
こんな感じに収納できる。

悪かった点④配送をスキップできない

デンタリーは配送をスキップすることができません
そして、必ず「3ヵ月ごとに3本の替えブラシ」が届きます。

これだと、「もうちょっと使えそう」と思った替えブラシがあったとしても処分して、新しい替えブラシを使用することになります

同じ電動歯ブラシサブスクのガレイドデンタルメンバーだと、次回の配送をスキップすることが可能です。

そのため、自分のペースで替えブラシを消費でき、替えブラシに消費するお金も節約できます。

配送をスキップしながら、自分のペースで替えブラシを使用したい人にはデンタリーは向いていないかもしれません。

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デンタリーを実際に使ってみて良かった点

続いて、デンタリーの良かった点について解説します。

  • 常に最高の磨き心地をキープできる
  • 電動歯ブラシ本体の外観に高級感がある
  • 振動の強弱を変えられるのが便利
  • フラット型の替えブラシが安い

良かった点①常に最高の磨き心地をキープできる

1つ目の良かった点は、常に最高の磨き心地をキープできる点です。

そもそも毛先の開いた歯ブラシでは歯垢を除去しにくいのと同様に、電動歯ブラシの替えブラシも使用するほど歯垢除去力が落ちてしまいます。

だからこそ、替えブラシはきちんと交換しなければいけないのですが、ついつい買い忘れがちなんですよね。

でも、デンタリーを利用すれば、毎月替えブラシを交換しても替えブラシのストックがなくなりません

替えブラシのサイクル(デンタリー)

毎月新品の替えブラシを使用できるので、常に最高の磨き心地をキープできるでしょう。

良かった点②電動歯ブラシ本体の外観に高級感がある

2つ目に良かった点はTwitter上の口コミにもありましたが、電動歯ブラシ本体の外観に高級感がある点です。
金属の光沢や真っ白なカラーリングからはオシャレな印象も受けます。

筆者は過去に中華製の電動歯ブラシをAmazonで2,000~3,000円くらいで購入したことがあります。

しかし、その中華製の電動歯ブラシよりも圧倒的に外観と性能の品質が高く感じました。

繰り返しになりますが、同じ電動歯ブラシサブスクのガレイドデンタルメンバーから無料で貰える電動歯ブラシよりも外観のクオリティは高いです。

滝口 史一

流石に1万円くらいの電動歯ブラシと比べると見劣りしますが、このクオリティの電動歯ブラシが無料で貰えるのはデンタリーだけでしょう。

電動歯ブラシ本体についてのレビュー記事はこちら

良かった点③振動の強弱を変えられるのが便利

3つ目に良かった点は、振動の強弱を変えられるのが便利という点です。

筆者はこれまでさまざまな電動歯ブラシを使用してきました。

しかし、ほとんどの電動歯ブラシはブラッシングモードで「振動のリズム」や「振動の強弱をわずかに変えられるだけ」でした。

デンタリー3段階の振動の変化

デンタリーの電動歯ブラシはブラッシングモードに加えて、「振動の強弱」を3段階変えることができます

電動歯ブラシを使い始めるときは弱い振動の「弱モード」。

電動歯ブラシに慣れてきたら強い振動の「強モード」、といったように振動の強さを調整しやすいです。

滝口 史一

特に電動歯ブラシを使い始めたときは歯や歯ぐきを傷付けないためにも弱モードをおすすめします。

良かった点④フラット型の替えブラシが安い

最後の良かった点は、フラット型の替えブラシが安い点です。

フラット型の替えブラシとは、「ブラシの毛が平らな形状の替えブラシ」のことです。

デンタリーではフラット型の替えブラシが1本あたり330円となっています。

それに対して、山切り型の替えブラシは「ブラシの毛がデコボコな形状の替えブラシ」のことです。

デンタリーでは山切り型の替えブラシが1本あたり418円となっています。

滝口 史一

山切りタイプよりもフラット型のほうが88円ほど安いですね!

フラット型の替えブラシと山切り型の替えブラシの特徴を以下にまとめます。

フラット型と山切り型の替えブラシの例
スクロールできます
ブラシの形状特徴
フラット型歯周ポケットを磨くのに適している形状。最も一般的な形状。歯と歯の隙間など凹凸などに磨き残しができることがある。
山切り型歯と歯の隙間を磨くのに適している形状。ただし、歯と歯ぐきの境目である歯周ポケットを磨くのには不向き。

現在は歯と歯の隙間を磨くのはデンタルフロスが主流のため、山切りタイプの替えブラシではなくフラット型がオススメなのです

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電動歯ブラシ本体無料・月額330円から利用可能

デンタリーとは?

Dentaly(デンタリー)とは、簡単にいえば

  • 電動歯ブラシ本体が無料でもらえる
  • 替えブラシが定期的に届けられる

というサービスです。

デンタリーの基本情報表

デンタリーは月額330円から利用できます。
電動歯ブラシ本体が無料なので、この月額料金は「替えブラシ1本あたりの料金」という解釈になります。

一般的な替えブラシの価格は500円以上のものが多く、デンタリーの替えブラシ1本330円というのは安い部類に入るでしょう

月額料金は330円(または418円)ですが、実際には3ヵ月分の料金を3ヵ月ごとに支払うことになります。

簡単にいえば、3ヵ月ごとにクレジットカードで990円(または1,254円)を支払うという意味です。

最低利用回数があるので最低でも3回は替えブラシを受け取る必要があり、9カ月間の利用が必須です

滝口 史一

つまり、デンタリーを利用した場合、最低でも2,970円は支払う必要があります。

9カ月間の利用が必須なので、短期的にお試し感覚で利用することはできないのは明確なデメリットでしょう。

ただし替えブラシが安く、電動歯ブラシ本体が無料というメリットもあります。

その他にも、

  • 替えブラシを定期的に購入する手間がなくなる
  • 電動歯ブラシが故障しても、送料のみの負担で新品と交換してもらえる
  • 複数名で利用しても人数分の電動歯ブラシ本体が無料

といったさまざまなメリットが存在します。

これらのメリットやデメリットをきちんと理解した上でデンタリーを利用すれば、サービス利用後に後悔することは少ないでしょう。

ちなみにデンタリーはWebだけではなく、広島の歯科医院で取り扱われています。

デンタリーを販売開始する広島の歯科医院「朝原デンタルクリニック」の院長は以下のように述べています。

「Dentaly(デンタリー)」の電動歯ブラシは大手製品と引けを取らないくらい高性能なので安心して患者様にお勧めをすることができます

本製品の6つの振動モードは、自分好みのモードを選べるので、それぞれの口腔内に合った磨き方ができるのがいいですね。

高額な替えブラシを買って何ヶ月も使い続けているような、既に電動歯ブラシをお使いの方、電動歯ブラシに買い替えを検討中の方にはお口の健康のためにも「Dentaly(デンタリー)」を是非おすすめします。

PRTIME 月々330円(税込)で利用できる”サブスク型”電動歯ブラシサービス「Dentaly(デンタリー)」が、歯科医院での販売を開始。より引用
滝口 史一

歯医者さんが患者さんにおすすめできる品質ということですね。

運営会社は「株式会社TOMORROW」

デンタリーの運営会社は、株式会社TOMORROWです。

項目内容
会社名株式会社TOMORROW
代表取締役津川 大輔
設立日2020年9月16日
住所大阪府大阪市浪速区稲荷1-7-2 Kマルイビル 3F
事業内容システムの企画、開発、運用、保守、販売、配信、管理及びそれらの受託等
株式会社TOMORROWの会社概要を参考に作成した表
デンタリー口コミ評判は?実際に使用した筆者の体験談も紹介

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